レスターに所属する岡崎慎司【写真:Getty Images】
現地時間12日にチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグの試合が行われ、レスター・シティはアウェイでアトレティコ・マドリーと対戦し0-1の敗戦を喫した。この試合で先発出場を果たした日本代表FW岡崎慎司はハーフタイムにアンディ・キングと交代しピッチから退いている。
ジェイミー・ヴァーディにパスを供給したり、自らゴール前に顔を出して攻撃に絡むもノーゴールに終わった岡崎。地元紙『レスター・マーキュリー』は岡崎に対して”チーム最低評価”となる10段階中「5.0」の採点をつけている。寸評では「いくつかの有効なタッチを見せたが、半分の時間で交代。戦術的な理由から犠牲に」とコメントした。
ダニー・シンプソンとロベルト・フート、ヨハン・ベナルアンとウィルフレッド・エンディディには10段階中「7.0」の点数をつけたが、それ以外の選手には「6.0」の点数をつけている。
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