国際サッカー連盟(FIFA)は6日、最新のFIFAランキングを発表。日本はヴァイッド・ハリルホジッチ監督が就任して以降、最高順位に浮上した。
ハリルホジッチ監督が就任した2015年3月当時は53位だった日本。2015年9月と2016年2月には、ハリルホジッチ体制で最低となる58位を記録している。
しかし、キリンチャレンジカップでブルガリア、ボスニア・ヘルツェゴビナと対戦した2016年8月には49位に上昇し、現体制で初めて40位台に名を連ねた。
ハリルホジッチ監督は就任してから25試合で17勝5分3敗。勝率は68%で、10試合以上で指揮を執った歴代の日本代表監督で最高の数字である。
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