リバプールに所属するジョルジニオ・ヴァイナルダム【写真:Getty Images】
リバプールに所属する26歳のオランダ代表MFジョルジニオ・ヴァイナルダムが、好調を維持するために行っている”習慣”を暴露した。30日に英紙『デイリー・メール』が報じている。
ヴァイナルダムは今季公式戦33試合に出場し5得点6アシストを記録。プレミアリーグで4位につけるリバプールの攻撃を牽引していた。まず、ヴァイナルダムは食事について「朝はイチゴジャムを乗せたパンと卵を乗せたパンを食べる。後はオムレツかお粥を食べるんだ。出来るだけ午前中はたくさん食べないようにしている。満腹になると、試合前の食事が難しくなる。自分のキャリアを通して、”午前は少なめ、午後に食べる”方が最善であるとわかったんだ」と語り、こだわりがあることを明かした。
また、試合が始まる前に関しては「ドレッシングルームに入ると、すぐに携帯電話を”機内モード”にする。WhatsApp、Instagram、Snapchat、Twitterは絶対に見ないよ。音楽を聴いて集中モードに入るんだ」と語っている。
試合後については「氷浴する。5分ほど入るだけで体力が速く回復するんだ。そして、栄養とエネルギーを必要とするため試合後に食べることも重要だ」とし「料理スキルはあまりない。だから家族が僕のために料理する。自分で料理を作れないことは残念だね」と、コメントした。
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