トゥールーズに所属するオドソンヌ・エドワール【写真:Getty Images】
パリ・サンジェルマン(PSG)からトゥールーズにレンタル移籍しているU-19フランス代表FWオドソンヌ・エドワールが、通行人を狙撃した疑いで逮捕された。30日に英メディア『ユーロ・スポーツ』が報じている。
同メディアによると、事件が発生したのは2月11日。何者かが車の中からエアガンを発砲し、通行人の耳に当たり負傷したとのこと。通行人は車のナンバーを記録し、それを警察に渡したという。防犯カメラの映像からもエドワールの車と判明。
ただ、選手本人はその日車を友人に貸していたと証言している。また、被害者は耳鳴りやめまいに悩まされており鎮痛剤を定期的に摂取しているとのことだ。エドワールは昨年夏にPSGからトゥールーズに加入し、今季公式戦17試合に出場して1得点を記録している。
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