フランクフルト対ボルシアMG【写真:Getty Images】
【フランクフルト 0-0 ボルシアMG ブンデスリーガ第26節】
現地時間1日にブンデスリーガ第26節の試合が行われ、フランクフルトはボルシア・メンヒェングラッドバッハ(ボルシアMG)と対戦。フランクフルトは再三のチャンスを生かすことが出来ず、ボルシアMGと0-0の引き分けに終わっている。
フランクフルトに所属する日本代表MF長谷部誠はバイエルン・ミュンヘン戦で右膝を負傷し長期離脱。この日もフランクフルトは長谷部不在で戦うことになった。試合開始して58分、マルコ・ファビアンからのパスを受けたブラニミール・フルゴタが決定的なチャンスを迎えるが、シュートはGKヤン・ゾマーに阻まれてしまう。
さらに78分、コーナーキックからハリス・セフェロヴィッチがヘディングシュートを放ちボルシアMGのオスカル・ヴェントがハンドしたことでPKを獲得。しかし、このPKでもフルゴタはゴールを決めることが出来なかった。85分にはボルシアMGのトビアス・シュトローブルが2枚目のイエローカードで退場。それでも結局、フランクフルトは再三のチャンスを生かすことが出来ず0-0の引き分けに終わっている。
【得点者】
なし
【了】