メスト・エジル【写真:Getty Images】
アーセナルのMFメスト・エジルは、近い将来にクラブと契約延長について話し合うことを明かした。独紙『ディ・ヴェルト』で語っている。
エジルはアーセナルとの契約が2018年までとなっているが、まだ契約延長には至っていない。そのため、移籍金が発生する次の夏に他のクラブへ移るのではないかと言われている。
だが、選手本人はアーセナルと「2018年までの契約があって、とても快適に感じている。すぐに話して決めるよ」と前向きなコメントを残した。
同選手はアーセナルで大きな目標を達成できると信じており、「僕の夢はチャンピオンズリーグ制覇だ。アーセナルでじゃダメかい?」と述べた。それでも現状は理解していて、「僕たちは難しい時期にある。もちろん6位には満足していない。でも、また追いつけると確信しているよ」と語っている。
契約延長を示唆し始めたエジル。アーセナルファンにうれしいニュースは届くだろうか。
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