日本代表の久保裕也【写真:Getty Images】
現地時間23日に2018年ロシアW杯アジア最終予選の試合が行われ、日本代表はアウェイでUAE代表と対戦し2-0の勝利をおさめた。この試合で1ゴール1アシストの活躍を見せたベルギー1部ヘント所属の日本代表FW久保裕也を、24日にベルギー紙『デ・モーゲン』が大絶賛している。
試合開始して14分、DF裏に抜け出した久保がシュートを放って先制点を決めると、51分には久保のクロスから今野泰幸が追加点を決めた。久保の活躍もあり、日本はUAE相手に2-0の勝利をおさめている。
同紙はタイトルに「”寿司ボンバー”久保は日本でもゴールを決めた」とつけて、久保のプレーを絶賛。「ヘントでもよくやっているが、日本代表でも裏へ抜けてゴールを決めた。UAE戦で先制点を決めている」と、評価している。
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