レスターに所属する岡崎慎司【写真:Getty Images】
現地時間18日にプレミアリーグ第29節の試合が行われ、レスター・シティはアウェイでウェスト・ハムと対戦し3-2の勝利をおさめた。この試合で日本代表FW岡崎慎司は先発出場を果たしている。
クレイグ・シェイクスピア監督が指揮官となって以降、公式戦4試合連続でスタメン出場をキープしている岡崎。苦手なアウェイでの試合となったが、リヤド・マフレズやロベルト・フート、ジェイミー・ヴァーディーがゴールを決めてレスターは3-2の勝利をおさめた。
英紙『デイリー・メール』は10段階中「6.0」の採点を岡崎につけている。チーム最高評価は先制点を決めたマフレズで「8.0」の点数がつき、セーブを連発したGKカスパー・シュマイケルには「7.5」の採点がつけられている。
また、地元紙『レスター・マーキュリー』は岡崎に「6.0」の評価を下し、寸評では「しつこく働いたが、足が遅くなり始めた」とコメントした。チームを救ったGKシュマイケルには「9.0」の高い評価を与えている。
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