ゴールを決めたカバーニ【写真:Getty Images】
現地時間7日にチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグの試合が行われ、バルセロナはホーム(カンプノウ)でパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦し6-1の勝利をおさめた。この試合でPSG唯一のゴールを決めたのは30歳のウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニだ。
バルセロナは今季、CLのホームの試合でセルティックとマンチェスター・シティ、ボルシア・メンヒェングラッドバッハの3クラブと対戦したが、いずれも無失点で勝利をおさめている。そして今回、今季公式戦37試合出場で38得点を決めているカバーニがバルセロナの堅い守備をこじ開けた。
バルセロナ戦でゴールを決めたカバーニは、CLでこれまで出場した44試合のうち、異なる22試合でゴールを決めたことになる。昨季PSGで公式戦50得点以上を記録したズラタン・イブラヒモビッチが移籍したことで、よりカバーニの凄さが目立つ今シーズンとなっている。
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