マンチェスター・ユナイテッドのポール・ポグバ【写真:Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバがファンにあわや襲撃される寸前の事態が起きたようだ。28日付けの英紙『サン』が報じた。
事件は27日の夜、マンチェスター市内のレストランで起こった。ファンが友人と食事をしていたポグバにサインを頼んだが断られ、それに腹を立てポグバめがけて皿を投げつけたという。
目撃者は「サインを断られたファンは、ポグバに襲い掛かろうとしていた。レストランのスタッフと友人が彼らを止めなかったら、ポグバはケガをしていたと思うよ」と語ったと同紙は伝えている。
ポグバはプライベートな時間で、友人との食事を楽しんでいたことからサインを断ったとのこと。幸いケガはなく、従業員が直ちに警察を呼んだこともあり、騒動はすぐに終息した。
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