南野拓実【写真:Getty Images】
現地時間19日に行われたオーストリア1部ブンデスリーガ第22節で、ザルツブルクはアウェイでリートと対戦し、6-1で大勝した。MF南野拓実は先発フル出場で3ゴール1アシストの活躍を見せている。
先発で出場した南野は1-1で迎えた23分、ペナルティエリア右から右足のボレーシュートを決めて2017年初得点を記録すると、直後に追加点をマークする。
2点リードで折り返した後半も止まらず、58分にはハットトリック達成となるチーム4点目を挙げると、71分にはアシストも記録した。
80分に相手DFが退場となり、PKでさらに加点したザルツブルクは、最下位リートに6-1で圧勝。首位をキープしている。
南野は、昨年末の中断前最後の試合から数えてリーグ戦3試合で5ゴールを記録している。今後のさらなる活躍が期待できそうだ。
【了】