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エジル、最低最悪の評価”1”。英紙「ピッチにいたの?」と辛口コメント

text by 編集部 photo by Getty Images

メスト・エジル
アーセナルに所属するメスト・エジル【写真:Getty Images】

 現地時間15日にチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグの試合が行われ、アーセナルはバイエルン・ミュンヘンと対戦し1-5の大敗を喫した。この試合でフル出場を果たすも得点に絡めなかったドイツ代表MFメスト・エジルに対して英紙が衝撃の評価を下している。

 英紙『エクスプレス』は、相手の5得点を防げなかったGKダビド・オスピナに対して「5.0」の評価、守備の要であるDFスコドラン・ムスタフィには「4.0」、CBコンビを組むDFロラン・コシエルニーには「6.0」と、そこそこの評価を与えたのに対して、存在感を発揮できなかったエジルに対しては「1.0」と最低評価を下した。寸評では「ピッチにいたの?」とだけコメントしている。(英紙は10段階で評価し、10が最高、1が最低)

 2018年6月でアーセナルとの契約が満了となるエジルに対して、クラブ側は契約延長のオファーを提示しているが未だに交渉は成立していない。最近では調子も落ちており批判も相次いでいる。果たして、再び信頼を取り戻し風当たりが強くなっている状況を跳ね返すことができるのだろうか。

【了】

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