ローマに所属するラジャ・ナインゴラン【写真:Getty Images】
ローマに所属する28歳のベルギー代表MFラジャ・ナインゴランが、セリエAで首位を走っているユベントスのことが嫌いであると激白した。9日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。
同メディアによると、ナインゴランは最初に「俺はいつもユベントスを憎んでいる」と語り、「彼らはいつもPKかFKで勝利するから大嫌いだ」と、ユベントスのことが好きではないと明かした。
ナインゴランは2015年8月、ローマのホームで行われたユベントス戦で2-1の勝利をおさめた後に、自身のツイッターで「残念!!!! 」とつぶやき、2連敗で最下位に転落したユベントスを皮肉るツイートをしている。たびたびユベントスの揚げ足を取る行為をしているため、かなり前からユベントスのことが好きではないようだ。
【了】