Jリーグの村井満チェアマン(左)とパフォーム社のジェームズ・ラシュトンCEO(右)【写真:編集部】
スポーツライブストリーミングサービス「DAZN(ダ・ゾーン)」を提供する英Perform GroupとNTTドコモは8日、新サービス「DAZN for docomo」を立ち上げ、2月15日からサービスを開始することを発表した。
2017年シーズンからJリーグ全試合の放映権を手にした「DAZN(ダ・ゾーン)」は、ブンデスリーガやセリエAなど国外サッカーが視聴できるほか、野球、バレーボール、モータースポーツなどをオンデマンドで視聴できるサービスで、スマートフォン、タブレット、パソコン、テレビで年間6000試合以上のスポーツ映像を楽しむことができる。
新サービス「DAZN for docomo」は、ドコモを利用中であれば、月額980円で「DAZN(ダ・ゾーン)」のサービスを利用することができる。それ以外のユーザーは月額1750円で利用可能で、dTVユーザーはさらに200円割引されるとのことだ。
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