オディオン・イガロ【写真:Getty Images】
ワトフォードは現地時間1月31日、FWオディオン・イガロが中国スーパーリーグの長春亜泰へ移籍することを発表した。
ナイジェリア代表のイガロは、2014年からワトフォードでプレーしている。2015/16シーズンはプレミアリーグで16ゴールを挙げるなど、得点力の高さを見せていた。
報道によると、長春亜泰はイガロの獲得に2000万ポンド(約28億円)を投じた模様だ。
イガロ本人は英メディア『スカイ・スポーツ』の中で、「ワトフォードのファンに心から感謝している。このクラブに来た初日からサポートしてくれた。うまくいっていないときでも僕の名前を叫んでくれたね」とコメントを残した。
ワトフォードは1月の移籍市場でミランからFWエムバイェ・ニアンを、フィオレンティーナからFWマウロ・サラテを、それぞれ獲得している。
【了】