リバプールに所属するフィリッペ・コウチーニョ【写真:Getty Images】
リバプールに所属する24歳のブラジル代表MFフィリッペ・コウチーニョがクラブと長期の契約延長を行うことで合意したようだ。24日に英紙『デイリー・ミラー』が報じている。
同紙によると、契約条件に合意し契約期間を2022年6月まで延長する見通しとなったとのこと。かつてチームに在籍していたルイス・スアレスの年俸に匹敵するチーム最高クラスの高額年俸になるようだ。ただ、バイアウト条項は含まれない形となっている。
コウチーニョはリバプールで背番号10を背負っている。今季は負傷離脱した期間もあったが公式戦18試合に出場し6得点7アシストを記録しており、チームに欠かせない存在となっていた。
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