ライアン・メイソン【写真:Getty Images】
ハル・シティのMFライアン・メイソンは、ひとまず安心できる状態にあるようだ。クラブは現地時間23日、同選手の容体について報告した。
メイソンは22日に行われたプレミアリーグ第22節のチェルシー戦で、相手DFガリー・ケイヒルと接触し、頭蓋骨骨折を骨折した。その後、クラブは容体は安定していると報告していたところだ。
ハルは23日、「ライアンは事件について話しており、これから数日は病院でチェックを続けることになる」と発表した。
長期離脱は避けられないメイソンだが、ひとまず命に別状はない模様。今はゆっくり回復に努めてもらいたいところだ。
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