ベシクタシュはマンチェスター・シティDFジョレオン・レスコット獲得に関心を示しているようだ。

DFヴァンサン・コンパニ、DFマティヤ・ナスタシッチ、DFマルティン・デミチェリスらとの熾烈なポジション争いもあり、今季のレスコットはコンスタントな出場機会を得られていない。シティとの契約が今季終了後に満了することもあり、以前から冬季移籍市場での移籍が噂されていた。

レスコットの代理人を務めるジェームス・フェザーストン氏は、イギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューで、以下のようにコメントしている。

「ジョレオンに対してベシクタシュがコンタクトを取ってきたのは事実だよ。彼はシティとの契約が残り６カ月となっている。ジョレオンに対しては多くのクラブが関心を示しているんだ。彼は話を聞くことになるだろう。だけど、今の彼はシティでベストを尽くすために集中しているんだ」

「彼はシティの選手だから、契約が満了するまでは、シティと合意しなければならないんだ。その後に、我々がオファーを受け入れるかを検討することになる」