「デシマがモチベーションになっている」【写真:goal.com】
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督は、10度目のチャンピオンズリーグ(CL)制覇に意欲を見せている。
2014年に向けての抱負をアンチェロッティ監督は語っている。スペイン『アス』は、同監督のコメントを、以下のように伝えた。
「これから一番重要な時期がやってくる。マドリーの監督に就任することが私の夢だった。そして、それが実現したんだ。ファンを喜ばすために、私はベストを尽くさなければならないだろう」
「マドリーのみんながデシマ(10度目のCL優勝)を望んでいるんだ。我々にとってデシマが素晴らしいモチベーションになっている。今季のタイトル獲得に向けて全力を尽くすよ」
今季のCLでグループBを首位通過したマドリーは、決勝トーナメント一回戦でグループEを2位通過したシャルケと対戦する。