ゴールを決めたルーカス・レイバ【写真:Getty Images】
現地時間18日にFA杯3回戦の試合が行われ、リバプールはイングランド4部のプリマウス・アーガイルと対戦し1-0の勝利をおさめた。この試合で30歳の元ブラジル代表MFルーカス・レイバが決勝点を決めたが、それは7年ぶりのゴールだったようだ。18日に英メディア『BBC』が報じている。
試合開始して18分、コーナーキックからルーカスがヘディングシュートをゴールに叩き込みリバプールが先制。その後も攻め続けたリバプールだが追加点は奪えず。それでもレイバの先制点を守り切ったリバプールが1-0の勝利をおさめている。
同メディアによると、この得点以前にゴールを決めたのは2010年9月に行われたヨーロッパリーグ(EL)ステアウア・ブカレスト戦とのこと。2007年からリバプールに在籍している最古参の選手だが、今回の得点は久しぶりのゴールとなっている。
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