「オールド・トラフォードではどんなことでも起こり得る」【写真:goal.com】
トッテナムは1日、プレミアリーグ第20節でマンチェスター・ユナイテッドと対戦し、敵地で2-1と勝利した。MFクリスティアン・エリクセンは、ゴールを挙げてのユナイテッド撃破に大満足のようだ。
トッテナムは34分にFWエマヌエル・アデバヨールが先制ゴールを挙げると、66分にエリクセンが追加点を奪い2点をリードする。67分に1点を返されるが、その後は安定した守備を見せゴールを許さず逃げ切った。
エリクセンのコメントを、クラブの公式ウェブサイトは、以下のように伝えた。
「前半はあまりよくなかった。だからハーフタイムは微妙な感じだったんだ。僕らは前進していかなければならなかった。オールド・トラフォードでは、どんなことでも起こり得ると知っていたからね。2-0となり彼らが攻めてきたけど、ぼくらは耐えることができたよ」
「今日の試合で勝利できて満足している。さらにゴールも挙げることができて最高だよ。僕らにとって最高の1年になってくれるといいね」