ホセ・ソサ【写真:Getty Images】
ミランのアドリアーノ・ガッリアーニCEOが、MFホセ・ソサの放出を否定した。伊『ミランニュース.it』が同CEOのコメントを伝えている。
昨年夏にミランの選手となったもののポジションを獲得できていないソサは、現在トルコや中国への移籍が取りざたされている。
だが、ガッリアーニCEOは、「我々は彼を手放さない。監督と一緒に決めたことだ」と語り、ソサの残留を明言した。
また、現地時間18日に大きな進展があるとみられていたエバートンのFWジェラール・デウロフェウについては、「(エバートンの返答は)まだだ。話し合っているところで、まだ時間が必要だよ」と述べている。
この冬唯一の補強ポイントがウイングであると明言しているガッリアーニCEO。戦力を維持しつつ、デウロフェウの獲得を決められるだろうか。
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