ユベントスが、新たなスター候補を確保したようだ。セリエBのアスコリに所属するFWリッカルド・オルソリーニが、伊メディア『プレミアム・スポルト』でユベントス移籍を事実上認めている。

　19歳のオルソリーニは、U-21イタリア代表でプレーするウインガー。今シーズンからトップチームに定着したばかりだが、そのプレーぶりにビッグクラブが興味を示していた。

　同選手は「ユベントス行きが決まったかって？　そう言えるかもね」とコメント。「まずは今シーズンをアスコリで終えて、それから新しい冒険だ」と述べた。

　ユベントスのほかにミランなども興味を示していたものとみられるオルソリーニは、オランダ代表のFWアリエン・ロッベンと比較する声もある突破力が魅力のレフティ。ユベントスでもその持ち味を発揮できるだろうか。

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