だが、インテルは結果を残せるようになるとも【写真:goal.com】
インテルMFフレディ・グアリンは、以前から1月にチェルシーへ移籍するのではないかと噂されている。そのグアリンは、チェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が「ナンバーワン」だと語った。
エリック・トヒル会長が「売却なくして獲得なし」という路線を貫いていることもあり、インテルの1月の補強はグアリンの売却次第とも言われている。だが、グアリンは先日、インテル残留を望んでいると話している。
イタリアの複数メディアによると、母国コロンビアのメディアでモウリーニョ監督について問われたグアリンは、「彼についてどう思うか? シンプルに、ナンバーワンだよ」と語った。一方で、今季からワルテル・マッツァーリ監督が率いるインテルが今後活躍できるとの自信も見せている。
「新しい監督が来て、僕らは新しいプロジェクトを始めた。我慢強く仕事をしていけば、時間が経つにつれて、結果を残すことができるはずだと確信しているよ」