アデモラ・ルックマン【写真:Getty Images】
エバートンを率いるロナルド・クーマン監督が、チャールトンのFWアデモラ・ルックマンに対する関心を認めた。英メディア『スカイ・スポーツ』などが、同指揮官のコメントを伝えている。
ルックマンは現在19歳のU-20イングランド代表アタッカーで、チェルシー、アーセナル、マンチェスター・シティといった強豪が獲得に興味を示していると言われていた。その中で争奪戦を制した模様と報じられていたのがエバートンである。
同選手について問われたクーマン監督は、「興味があるのは本当だ」と認めた。それでも、獲得を認めるには至らず、以下のように続けている。
「短期間で多くの試合がある忙しい時期だ。それでもチームを強化するために新しい選手を探している。噂の中には事実もあれば、そうでないものもあるよ」
エバートンはルックマン獲得に近づいているのだろうか。1月の移籍市場に注目だ。
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