マラガは現地時間28日、マルセロ・ロメロ氏の監督就任を発表した。

　リーガエスパニョーラで11位につけるマラガは、27日にファンデ・ラモス前監督の退任を発表。双方合意による契約解消という形で指揮官がクラブを去り、新監督を探していた。

　そこで、チームのアシスタントコーチを務めていたロメロ氏の昇格が決まっている。

　元ウルグアイ代表のロメロ氏は、現役時代にマラガで6シーズンにわたってプレーした。引退後は指導者の道へ進み、2014年からマラガでコーチを務めていたところだ。

　新体制となったマラガは、2017年初戦でセルタと対戦する。

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