イタリア・セリエAのインテルでプレーする長友佑都がツイッターを更新し、Jリーグ年間最優秀選手賞を初受賞した中村憲剛を祝福している。

　日本代表でともにプレーした経験のある先輩に対し長友は「36歳でMVPって凄すぎる。何食べて、どんなトレーニングしたらそうなれるんだろ。もう化け物やん。笑」と賛辞を送った。

　ここ数年は中村俊輔や遠藤保仁といったベテランもJリーグ年間最優秀選手賞を獲得してきたが、36歳の中村憲剛は歴代最年長受賞となった。長友もこの点が気になるようで「ただ最近MVPはベテランの選手ばかり。若手にも頑張ってもらいたいね」と、下の年代の選手たちに奮起を促した。

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