ユナイテッドに所属するズラタン・イブラヒモビッチ【写真:Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドに所属する35歳の元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、長期にわたって現役を続けることを示唆した。19日に英紙『スカイスポーツ』が報じている。
昨季はパリ・サンジェルマンで公式戦51試合に出場し50得点を記録したイブラヒモビッチ。ユナイテッドに移籍した今季も公式戦25試合出場で16得点を決める活躍を見せており絶好調だ。
この現状についてイブラヒモビッチは「俺はまるで赤ワインのようだ。歳を重ねることに良くなっている」と、自身を赤ワインに例えて語った。
続けて「35歳であっても心の中では20歳だ。50歳までプレーすることもできるだろう」とコメントし、長期にわたって現役を続けることを示唆した。
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