アトレティコ・ナシオナルを率いるレイナルド・ルエダ監督【写真:Getty Images】
南米王者のアトレティコ・ナシオナルを率いるレイナルド・ルエダ監督が、14日に行われたクラブW杯準決勝の鹿島アントラーズ戦を終えて試合を振り返った。14日にスペインメディア『エル・パイス』が報じている。
試合開始してからナシオナルがボールを保持し、ボルハを中心とした攻撃陣がフィジカルを活かしたプレーで多くのシュートチャンスを作り出していた。そんな中で鹿島が先に先制点を奪い、後半にも2点を追加している。
試合内容についてルエダ監督は「我々の主な間違いは”過信”しすぎたことだ。前半は非常に多くのチャンスがあり、それによって簡単だと思ってしまったことにある」と語り、敗因は自信を持ちすぎたことにあると指摘している。
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