チェルシーとマンチェスター・シティが乱闘騒ぎ【写真:Getty Images】
イングランドサッカー協会(FA)が13日、現地時間3日に行われたマンチェスター・シティ対チェルシーの試合で乱闘騒ぎが起き、試合の進行を妨害したとして両クラブに対して罰金処分を科した。
試合終了間際にシティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロがチェルシーのブラジル代表DFダビド・ルイスに対して危険なタックルを浴びせた。これが発端となり、両クラブの選手が入り乱れる事態となっている。
FAは今回、シティに対しては3万5000ポンド(約510万円)、チェルシーに対しては10万ポンド(約1460万円)の罰金処分を科したと発表している。
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