PKを失敗したエムベイェ・ニアン【写真:Getty Images】
ミランに所属するU-21フランス代表FWエムベイェ・ニアンが、2戦連続PKを失敗したことで猛省した。12日に伊メディア『フットボールイタリア』が報じている。
現地時間12日に行われたローマ戦で先発出場を果たしたニアンは、26分にジャンルカ・ラパドゥーラが獲得したPKのチャンスを貰い受けキッカーに。しかし、ローマのGKヴォイチェフ・シュチェスニーに止められPKを決めることができなかった。
これに関してニアンは「僕は難しい時期を過ごしている。再びPKを失敗してしまい、本当に申し訳ないと思っている。しかし、このように物事が上手くいかない場合でも、頭を下げてまた働かなければならない」と語り猛省した。
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