シュトゥットガルトに所属する浅野拓磨【写真:Getty Images】
現地時間12日にブンデスリーガ2部の試合が行われ、シュトゥットガルトはハノーファーと対戦し1-2の逆転負けを喫している。この試合に先発出場したFW浅野拓磨は3戦連続のアシストを記録した。
試合開始して12分、カルロス・マネからのパスを浅野がゴール真正面でトラップしたところ少し左に流れてしまう。しかし、このボールを浅野の左にいたシモン・テローデが押し込みシュトゥットガルトに先制点が入った。
これにより浅野はニュルンベルク戦、エルツゲビルゲ・アウエ戦に続いて3戦連続のアシストを記録したことになっている。ただ、26分と87分に失点したシュトゥットガルトは1-2の逆転負けを喫してしまった。
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