会長との確執も要因か【写真:goal.com】
カーディフは27日、マーキー・マッケイ監督(41)の解任を発表した。
カーディフはプレミアリーグ第18節までを終えて、勝ち点17で16位に位置。26日に行われたホームでのサウサンプトン戦で0-3で敗れたことが、マッケイ監督解任の引き金となった。
マッケイ監督とヴィンセント・タン会長は、冬の移籍市場での補強を巡り確執が生まれていたとも報じられる。マッケイ監督が「(冬の市場で)3選手を獲得したい」と公言したことが、タン会長の逆鱗に触れたとのことだ。
なお後任指揮官は決定しておらず、クラブは正式に決まり次第発表することを伝えている。