「もう一度ラシンのユニフォームが着たい」【写真:goal.com】
インテルFWディエゴ・ミリートは、母国アルゼンチンでの現役引退を希望しているようだ。
ミリートは、1999年から2003年までラシンに在籍していた。その後、ジェノア、サラゴサを渡り歩いて2009年からインテルに所属している。
ミリートは、アルゼンチン『ラジオ・レッド』でラシン復帰への想いを打ち明けた。『ESPN』がそのコメントを伝えている。
「結婚は両者の合意によって成り立つ。戻るために、ラシンからの電話はまだないよ。ラシンの誰からも電話はもらっていない」
「ラシンのユニフォームを再び着ることは、僕の夢だね。いつか、ラシンに戻れればいい。僕に多くのことを与えてくれた、大切なクラブだから」