ゴールを決めた浅野拓磨【写真:Getty Images】
現地時間28日にブンデスリーガ2部第14節が行われ、シュトゥットガルトはニュルンベルクと対戦。日本代表FW浅野拓磨のゴールなどによりシュトゥットガルトが3-1の勝利をおさめている。
試合開始して2分、DF裏に抜け出した浅野がGKと1vs1の状況になると、冷静に味方にパスを送りシモン・テロッデの先制ゴールをアシスト。
さらに33分にもテロッデが2点目を決めると、後半アディショナルタイムには1点目と同じような形から浅野がGKと1vs1の状況になり、今度は自らシュートを放ってダメ押しとなる3点目を決めた。
今節の得点とアシストにより、浅野は今季2ゴール2アシストを記録している。得点後には”ジャガーポーズ”も披露した。
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