指揮官は「信じることが大事」【写真:goal.com】
26日に行われたプレミアリーグ第18節で、トッテナムはウェスト・ブロムウィッチと対戦し、ホームで1ー1と引き分けた。ティム・シャーウッド監督は、向上を誓っている。
トッテナムは36分、ペナルティーエリア右手前からのFKをMFクリスティアン・エリクセンが直接決めて先制した。しかし、その2分後、セットプレーであっさり追いつかれてしまい、リードを維持できなかった。
正式にトッテナムの指揮官に就任したばかりのシャーウッド監督が、試合後にコメントを残した。クラブの公式サイトで紹介されている。
「クリスティアンのファンタスティックなFKで先制したが、すぐに追いつかれてしまったことが残念だ。許してはいけないひどい失点だった」
「我々は信じることが大事だ。もっとリスクを冒そう。ファイナルサードではワンタッチでのプレーを増やしていくべきだね。この結果を嘆いている場合ではない。自分たちの特徴を示し、カムバックしなければいけないね」
トッテナムは現在8位につけている。