長友佑都【写真:Getty Images】
インテルに所属する日本代表DF長友佑都に、再び英国行きの噂が浮上している。伊メディア『トランスファーマーケットウェブ.com』が伝えた。
これによると、長友の獲得に興味を示しているのは、過去にも獲得に動いていることが報じられていたウェスト・ブロムウィッチだ。
現在30歳の長友は、今年4月にクラブとの契約延長を勝ち取った。現行契約は2019年まである。しかし、インテルは全幅の信頼を置けるサイドバックを見つけておらず、長友もステファノ・ピオリ監督の下で状況が変わる可能性があるものの、絶対的な存在とは言えない状況だ。
そこで、過去に長友の獲得を狙ったとされるウェスト・ブロムウィッチが動いているという。具体的な話には触れられていないが、これから動きがあるかもしれない。
ウェスト・ブロムウィッチは現在、プレミアリーグで9位につけている。
長年“インテル愛”を強調してきた長友だが、イタリアを離れる日がくるのだろうか。
【了】