バイエルン・ミュンヘンのMFダビド・アラバは、マンチェスター・ユナイテッドよりもアーセナルを好んでいるという。英メディア『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えた。

　アラバは最近、ユナイテッドからの関心が噂になった。24歳のオーストリア代表プレーヤーは、以前からジョゼ・モウリーニョ監督のお気に入りだったと言われている。

　だが、アーセナルはアラバが幼少期からの憧れのクラブだったそうで、選手本人はマンチェスターよりもロンドンへ行きたいと考えているそうだ。

　1月の移籍市場でディフェンスラインの強化を図りたいユナイテッドは、サウサンプトンのDFフィルジル・ファン・ダイクにも関心を持っていることが報じられている。ただ、こちらはヴァンサン・コンパニが負傷したマンチェスター・シティが興味を強めているという報道があった。

　ユナイテッドの冬の補強はうまくいくのだろうか。

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