ゴールを決めた香川真司【写真:Getty Images】
現地時間22日にチャンピオンズリーグ(CL)第5戦が行われドルトムントはレギア・ワルシャワと対戦。公式戦4試合ぶりの先発出場を果たした日本代表MF香川真司が2ゴールを決めている。
試合開始して10分にレギアのアレクサンダー・プリヨビッチに先制点を許したドルトムントだったが、17分にウスマン・デンベレのパスを受けた香川が頭から飛び込み同点弾を決める。
さらに18分、ゴール前でパスを受けた香川が相手選手を交わして勝ち越しゴールを決めた。
ドルトムントは20分にもヌリ・シャヒンの得点で点差を広げたが、24分に再びアレクサンダー・プリヨビッチにゴールを許し1点差に詰められている。それでも29分にデンベレが得点を決めて、前半途中の時点で4-2とリードしている。
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