ジェウソン・マルチンス【写真:Getty Images】
スポルティングCPのFWジェウソン・マルチンスに対して、複数の強豪クラブが関心を示しているようだ。ポルトガル紙『ア・ボラ』が伝えた。
スポルティングCPは現地時間22日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第5節でレアル・マドリーをホームに迎える。同紙は、この試合にイングランドからチェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティのスカウトがマルチンス目当てでやってくると報じた。また、21歳の若手ウインガーにはバルセロナやバイエルン・ミュンヘンも関心を示しており、視察にやってくる見込みとのことだ。
マルチンスはすでにポルトガルA代表デビューを飾っている優秀な若手で、『次代のルイス・フィーゴ』とする声もある。
その有望株がビッグクラブを相手にどこまで戦えるのか。スカウト陣にとっては、見逃せないゲームなのかもしれない。
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