負傷したGKロマン・ビュルキ【写真:Getty Images】
ドルトムントが20日、26歳のスイス代表GKロマン・ビュルキが手を骨折していたことを発表した。手術も行うため約8週間の離脱を余儀なくされることになる。
現地時間19日に行われたバイエルン・ミュンヘンとの大一番ではフル出場を果たし、1-0の完封勝利に貢献していた。この試合中に負傷していたが交代することなく試合を終えている。今季は公式戦15試合に出場していた。
GKビュルキの離脱により、現地時間22日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)レギア・ワルシャワ戦はドイツ代表GKロマン・ヴァイデンフェラーが起用される見通しとなっている。
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