フランク・ランパード【写真:Getty Images】
今季限りでのニューヨーク・シティFC退団を表明したフランク・ランパードは、アメリカでプレーを続けることになるかもしれない。
英紙『ミラー』は、ランパードに対しMLSのLAギャラクシーやオーランド・シティからオファーが届いていると報じた。
古巣チェルシーからコーチやアンバサダー(親善大使)として復帰の打診もあったようだが、ランパード本人は現役を続ける意思を持っており、ヨーロッパから届いた複数のオファーも含めて検討しているようだ。
自身のインスタグラムで「すぐに次のステージについての発表をする」とコメントしていたランパード。シーズン12ゴールを記録した38歳のアメリカでの冒険はまだまだ続きそうだ。
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