古巣とCLで再会【写真:goal.com】
マンチェスター・シティMFヤヤ・トゥーレは、バルセロナが自分たちを恐れていると主張した。
シティとバルセロナは、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦で対戦する。2007年から2010年にかけてバルセロナでプレーしたY・トゥーレは、古巣との対戦に燃えているようだ。
『スカイ・スポーツ』に対して、Y・トゥーレが以下のように述べた。
「僕は正しい場所にいることができる幸せ者だ。クラブには素晴らしい選手たちがいるね。これから2年で、シティは世界最高のクラブになれると信じているよ」
「(バルセロナは)僕たちを恐れている。特にプレミアリーグでの僕たちのホームゲームには、脅威を感じているはずだ。僕たちはファンタスティックなサッカーをしている。攻撃的で、ゴールを挙げているね。でも、厳しい試合になるだろう。僕たちは、勝とうと思ったら最高の試合をしなければいけない」
シティは26日、プレミアリーグでホームに首位リヴァプールを迎える。ここまでシティは、リーグ戦でホーム全勝中だ。