ロジャースもエースを絶賛【写真:goal.com】
リヴァプールFWルイス・スアレスは、自身の夢が同クラブでプレミアリーグのタイトルを獲得することだと明らかにした。
1990年以来リーグ優勝から遠ざかっているリヴァプールだが、今シーズンは2位アーセナルと同勝ち点ながらリーグ首位に立っている。その最大の原動力となっているのが、絶好調のL・スアレスだ。同選手は、ここまでのプレミアリーグ12試合で19ゴールと、驚異的なペースでゴールを量産している。
L・スアレスは、『LFC.TV』に対し「(リーグ優勝を望んでいるかと問われ)それが僕の夢だよ。リーグを制すること、リヴァプールで大きなタイトルを獲得することを望んでいる」と語った。
一方、好調のエースについて、チームを率いるブレンダン・ロジャース監督は以下のように話した。『スカイ・スポーツ』らイギリスメディアが伝えている。
「毎試合ハットトリックできるように思われているね。それも可能だろう。それだけの能力を備えた選手だ。ワールドクラスと呼ばれるにふさわしい選手で、ピッチと関係ないところでの1、2の振る舞いが彼のパフォーマンスを低下させたと思う。しかし、今の彼は別人だね」