アーセナルに所属するメスト・エジル【写真:Getty Images】
アーセナルに所属する28歳のドイツ代表MFメスト・エジルが、自身のプロキャリアに最も影響を与えた選手について言及した。7日に英メディア『フォー・フォー・トゥ』が報じている。
エジルは昨季リーグ戦35試合に出場し6得点19アシストを記録。これまでに多くのアシストを記録してきたことから別名”アシストキング”とも呼ばれていた。今季はストライカー並みのプレーを身につけ得点力を磨いている。
過去にはレアル・マドリーでプレーした経験があり、世界的スター選手のクリスティアーノ・ロナウドと共演したこともある。同選手についてエジルは「彼と一緒にプレーするのは楽しかったし、彼が僕をより良い選手にしてくれた。良い選手であり良き友人だ」と語っている。
続けて「僕が2回アシストしたら彼は2回ともゴールを決めてくれる。多くのチャンスを必要としないんだ。彼はとても素晴らしい選手だと思うし史上最高の選手の一人だね」とコメントし、C・ロナウドのプレーも称賛している。
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