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ドルトムントMF、虫垂炎で緊急手術。1週間安静もバイエルン戦で復帰の見込み

text by 編集部 photo by Getty Images

セバスティアン・ロデ
手術を行ったセバスティアン・ロデ【写真:Getty Images】

 ドルトムントに所属する26歳のMFセバスティアン・ロデが激しい腹痛を訴え、虫垂炎のため緊急手術を行った。7日に独メディア『スポルトワン』が報じている。

 同メディアによると、腸の手術を行ったことにより1週間安静にする必要があるとのこと。ただ、代表ウィークの関係でリーグ戦が中断するため、現地時間19日に行われるバイエルン・ミュンヘン戦には出場できる見込みのようだ。

 ロデは今夏の移籍市場でバイエルンからドルトムントに加入。今季公式戦14試合に出場し、ハンブルガーSV戦ではフル出場を果たしてチームの勝利に貢献していた。

【了】

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