5日に行われた明治安田生命J3リーグ第28節、FC東京U-23対AC長野パルセイロで久保建英が途中出場。最年少出場記録を更新した。

　久保は後半開始から小山拓哉に代わってピッチへ。これまでのJリーグで史上最年少出場を果たしたのは、当時J1の東京ヴェルディに所属していた森本貴幸（現・川崎フロンターレ）が樹立した15歳10ヶ月6日。15歳5ヶ月1日での出場となった久保は最年少出場記録を更新。

　先週の相模原戦ではチームメイトの平川怜が2000年生まれのJリーガーとしてデビューを果たしたが、久保の出場によって”21世紀生まれ”のJリーガーが誕生した。

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