アーセナルに所属するメスト・エジル【写真:Getty Images】
アーセナルに所属するドイツ代表MFメスト・エジルは、自身がゴールを決めた後に”親指加えてMサイン”のゴールパフォーマンスを見せることが定番となっている。このパフォーマンスの意味について語ったと、2日に英紙『ザ・サン』が報じた。
自身のゴールパフォーマンスについてエジルは「それは僕の兄弟の娘ミラのためだよ。彼女の名前は”M”で始まる。彼女は家族にたくさんの幸せを与えてくれているんだ。僕にとって彼女は最初の姪っ子なのさ」と語り、意味を説明している。
続けて「僕は彼女のことを愛しており、ゴールを決めるたびに”M”のサインを作って、僕がどれほど彼女のことを愛しているかを見せたいんだよ」と、とても愛情を注いでいることを明かした。
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