ドルトムントに所属するマリオ・ゲッツェ【写真：Getty Images】
ドルトムントに所属する24歳のドイツ代表MFマリオ・ゲッツェが、チャンピオンズリーグ（CL）の決勝戦に出場することが最大の夢であることを明かした。1日に英メディア『フォー・フォー・トゥ』が報じている。
ゲッツェがドルトムントに所属していた2012/2013シーズンに同クラブは決勝戦まで進んだことがあった。ただ、ゲッツェは負傷により大事な決勝戦を欠場している。これについてゲッツェは「僕にはチャンスがあったけど怪我が邪魔したんだ」と、悔しさを滲ませている。
続けて「CL決勝戦に出場すること、これが僕の最大の夢なんだ。僕はそれを実現するために日々努力している。2012/2013シーズンは最終的に決勝戦まで進めた。残念ながら勝つことはできなかったけどね」と語り、目標としている大きな夢であることを明かした。
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