コンテは試合後の取材に応じず【写真:goal.com】
ユヴェントスは22日、セリエA第17節でアタランタと対戦し、敵地で4-1と勝利を収めた。FWフェルナンド・ジョレンテは喜びを表している。
FWカルロス・テベスのゴールで先制したユーヴェは、約10分後に同点弾を許し、連続無失点記録を745分間で止められてしまう。だが、後半にMFポール・ポグバ、ジョレンテ、MFアルトゥーロ・ビダルと3得点を挙げ、ホームでインテルやローマと引き分けたアタランタに快勝している。
八百長捜査に関する報道を受け、前日会見も行わなかったアントニオ・コンテ監督は、試合後も報道陣の取材に応じず。一方、ジョレンテはイタリア『スカイ・スポーツ』で、次のように語った。『トゥットスポルト』が伝えている。
「とても難しい試合だった。僕らは監督が言っていたようなプレーをしたよ。アタランタはホームで非常に強いチームだ。僕らは勝利をうれしく思っている」
「今はバカンスで休むことを考えよう。でも、すぐに仕事へと戻る。ローマとの試合に向けて準備するためにね。僕自身は試合ごとに良くなっているよ。ここで良いプレーができているのは、このチームがとても素晴らしいからだ」